【 茶道具・抹茶茶碗 】茶碗 御所丸 黒刷毛、四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく)作

【 茶道具・抹茶茶碗 】茶碗 御所丸 黒刷毛、四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく)作 【 茶道具・抹茶茶碗 】茶碗 御所丸 黒刷毛、四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく)作 【 茶道具・抹茶茶碗 】茶碗 御所丸 黒刷毛、四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく)作

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■茶碗 御所丸 黒刷毛 分類 茶道具       MZ-O2-C-GKH-21-----------------------------------------------【 御所丸(ごしょまる) 】日本からの茶碗の意匠を手本に、朝鮮で焼かせたものを御本茶碗と呼んでいるが、その最も早い例。

御所丸とは、元来対鮮貿易の御用船の事で、文禄・慶長の役(1592−8)の際に島津義弘がこの手の茶碗を焼かせ、御所丸に託して秀吉に献上した、という伝えからこの名がある。

御所丸には、よく焼き締まった白色の肌のものと、その上に黒い鉄砂を塗った、黒刷毛と呼ばれるものがある。

形はいずれも沓形で、高台が、箆で五角ないし八角に切られている。

作者 四代 眞清水 藏六(ましみず ぞうろく) 作者略歴 1933年 三代蔵六の長男として京都市に生れる。

1956年 関西美術学院修了、以後父のもとで作陶に従事。

1971年 四代 蔵六を襲名。

1983年 京都 野村美術館において自選展。

日本陶磁協会 機関紙 「陶説」に「泥中閑話」を連載(〜1986年)。

1987年 金閣寺 落慶法要記念 大茶会香合を謹製。

1989年 唐津にて割竹式登窯(玄々庵)を築窯し、初窯。

-----------------------------------------------東京日本橋、名古屋三越、大阪大丸、横浜高島屋、松山高島屋 他、各地で個展開催。

-----------------------------------------------初代より青磁、三島、粉引、刷毛目などの茶陶を幅広く手がける。

寸法 径12.6cm、 高さ8.0cm。

備考 桐共箱、共布、作家栞・略歴付。

新品。

木箱が後日になる為、納品まで2週間程お待ち頂くことがあります。

茶道具 美術工芸品 陶磁器 漆器 【 創業1946年 信頼の店--佐藤大観堂 】 ■トップページに戻り、他の作品を見る

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