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〈図解〉超新説全国未完成鉄道路線 ますます複雑化する鉄道計画の真実 (講談社+α文庫) [ 川島令三 ]

ますます複雑化する鉄道計画の真実 講談社+α文庫 川島令三 講談社ズカイ チョウシンセツ ゼンコク ミカンセイ テツドウ ロセン カワシマ,リョウゾウ 発行年月:2010年02月 ページ数:328p サイズ:文庫 ISBN:9784062813471 川島令三(カワシマリョウゾウ) 1950年、兵庫県に生まれる。

芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て、鉄道図書刊行会に勤務。

鉄道アナリスト。

鉄道友の会会員、全国鉄道利用者会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 首都圏の地下線に眠る謎の構造(りんかい線にある、謎の分岐線/武蔵野線と京葉線でつくるつもりだった東京外環状線 ほか)/第2章 東京郊外に蠢く準備設備(消えた成田新幹線のルートを追う/計画中止までになにがあったのか ほか)/第3章 知られざる新幹線計画の真実(上越新幹線は全通していない/ニューシャトルに乗って検証 ほか)/第4章 全国に広がる未完成路線図(阪急の新大阪駅乗り入れ準備/新大阪駅の在来線にある増設ホーム空間 ほか)/第5章 幻に終わった計画(京王井の頭線明大前駅にある複々線設備/田町電車区に残る朽ち果てた高架橋 ほか) 不自然な空き地、変なコンクリートの構造物、開業したときから線路が接していないホームや路盤ー日ごろみなれた光景に疑問を感じることはないだろうか?よくよく調べてみると、新しい路線をつくる壮大な構想をもとに用意されているものが大半である。

だれがなんのために、どんな路線を引こうとしていたのか、それらが実現されると、日本の鉄道路線図はどう変わるのか。

ミステリー小説を読む以上に面白い「鉄道計画の全貌」を探る旅に出よう。

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