\11/4〜11ポイント+5倍!!/【当店限定※一部商品のぞく】m-102 目貫 鴛鴦(おしどり)の図 赤銅地(無銘乗真光守折紙付属)(刀装具・時代目貫) 美術刀剣 真剣 日本刀 目貫・刀装具
時代:室町末期 材質:赤銅地 横2.25×縦1.55×高さ0.43cm 横2.36×縦1.46×高さ0.43cm 乗真は後藤本家三代目吉久。
次郎と言い四郎兵衛と称しました。
初代祐乗、二代宗乗、三代乗真を後藤家上三代と言い、古来神格化するほど高価で重要視されています。
本乗真は永正9年(1512年)(505年前)二代宗乗の長男として生まれます。
将軍足利義晴、義輝に武士としても仕えました。
享禄元年五月五日凶賊が将軍の屋敷を襲いましたが乗真は奮戦して賊を追い払いましたこの時乗真20歳。
その時の手柄で後奈良天皇より菖蒲等の家紋を賜りました。
永禄5年(1562年)祐乗以来の所領近江坂本に於いて浅井伊政と合戦して湖上で戦死をします。
性格が剛毅な為に力強い作品が残されています。
本目貫には後藤本家十四代桂乗光守の寛政三年六月七日(1750年)(267年前)の大判二枚(小判20両)(現在の貨幣価値で300万円)の折り紙が付本乗真の鴛鴦の目貫に一段と格式を付けています。
是非お楽しみ下さい。
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