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拷問をめぐる正義論 民主国家とテロリズム [ ミシェル・テレスチェンコ ]

Item Number 26

民主国家とテロリズム ミシェル・テレスチェンコ 林昌宏 吉田書店ゴウモン オ メグル セイギロン テレスチェンコ,ミシェル ハヤシ,マサヒロ 発行年月:2018年07月 予約締切日:2018年06月27日 ページ数:289p サイズ:単行本 ISBN:9784905497653 テレスチェンコ,ミシェル(Terestchenko,Michel) 1956年、ロンドン生まれ。

パリ政治学院卒。

哲学博士。

ランス大学で教鞭をとる。

著書多数。

また、『ル・モンド』紙をはじめとする一般紙に、政治や民主主義に関する論説を数多く寄稿する 林昌宏(ハヤシマサヒロ) 1965年名古屋市生まれ。

立命館大学経済学部卒。

翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 拷問という難題/第1章 「拷問国家」アメリカの長い歴史/第2章 拷問に奉仕する法学者たち/第3章 アメリカは世界中で拷問を行う/第4章 時限爆弾が仕掛けられたというたとえ話/第5章 高貴な拷問人/第6章 悪は善ではない/第7章 常軌を逸した寓話/第8章 無益な拷問/第9章 交渉の余地がない原則に固執する/第10章 非合法な国家 民主的な社会において拷問は許されるのか。

9.11後のアメリカで議論が重ねられてきた「強制尋問」をめぐるさまざまな言説を詳細に検討し、「人間らしく暮らせる」世界のありかたを探る。

本 人文・思想・社会 法律 法律

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